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ポップの設置とラミネート

おしゃれな値札ポップのデザインと設置方法

手書きPOPとプライスカードの立て方とラミネートシートの使い方

ポップや値札の設置方法をどうするか? 業種や店舗環境によって事情はそれぞれなので、簡単には解決しないよくある悩みの種です。市販のアクリル素材ディスプレイ用品を利用する方法と、クリップなど文具系雑貨などを流用した自作系の方法がありますので、お店にあったやり方を見つけてください。

あわせてラミネートシートについてもオススメのものをご紹介いたしますので、参考にしてみてください。

​文具雑貨系のクリップを使って自作のポップスタンドにする場合

ゼムクリップを使った手書きPOPカード立て
ゼムクリップを使ったポップスタンド
ゼムクリップをカード立てに利用

​名刺サイズくらの小型のプライスカードなどであれば、ゼムクリップを裏面に貼り付けることでカード立てにできます。mtテープなどの剥がしやすくてデザインもかわいいマスキングテープを使うのがよいかと思います。ゼムクリップは探せば結構大きいサイズのもあります。

​参考:ゼムクリップジャイアント

ダブルクリップを使ったプライスカード立て
ダブルクリップを使った手書きPOPスタンド
ダブルクリップを使ったポップスタンド

ダブルクリップですと重さがあるので、葉書サイズくらいまでの手書きPOPでもポップスタンドとして利用できます。写真は挟む部分が黒色ですが、全てシルバーのものもあります。挟んで設置することもできます。

​参考:ダブルクリップ超特大口幅50mm

目玉クリップを使った手書きポップクリップ
目玉クリップで手書きポップをクリップ

スタンドとしては使えませんが、普通にポップを挟んで使うと手作り感のある雰囲気が出ます。扱いがラクなので、例えばレジ周りなど、付け替えることが多い場所にポップを設置するのによいかもしれません。

​参考:目玉クリップ大口幅63mm

​アクリルカード立てなど市販のディスプレイ用品を使う場合

プライスカード立てシルバー
シルバーでおしゃれなプライスカードスタンド

アクリルのカードスタンドは質感があまりないので、ポップの手作り感を重視するならシルバーのものがオススメです。雑貨屋などで売られているものは高価ですが、写真と同じようなタイプの業務用のものが1個30円くらいで売ってますので探してみてください。

​参考:L型カード立小

プライスカード立てアクリル
アクリル手書きPOPスタンド
アクリル製のポップスタンド

​一番よく見かける汎用性の高いポップスタンドです。サイズも色々なものが揃っているので、極端な厚紙でない限りほとんどのタイプの手描きPOPを設置することができます。

​参考:L型豆カード立

アクリル製プライスカードホルダー
アクリル製POPホルダー
塩ビ製のプライスカードホルダー

ホルダータイプのプライスカード立てを使うと、ラミネートすることなく多少雑な扱いを受けても平気な感じでPOPを設置できます。使用する紙のサイズは限定されますが、名刺サイズでしたら対応してる製品が多いです。

参考:塩ビ製L型カード立

プライスカードクリップ
手書きポップクリップ
小型のポップクリップ

ポップを棚の上などに据え置けない場合、写真のような両側クリップタイプのポップスタンドを使うことになります。デザインのよいものもありますが、大量設置する場合、価格の高さが気になってきます。デザインと価格のバランスがよいものを見つけましょう。

​参考:CC-20

メモクリップスタンド
メモクリップ
長さのあるポップクリップスタンド

両側クリップタイプでかつ長さのあるタイプのポップスタンドです。限られた店舗スペースの中でポップを設置できる可能性が広まります。

​参考:CP-22

手書きPOPとプライスカードのラミネートについて…

filmolux609ラミネートシート
ラミネートシートの貼り方
ラミネートシートを貼った手書きPOP
​ラミネートシート

量販店など以外ですとラミネーターを常備していない店舗も多いので、その場合ラミネートシートを自分で貼ることになります。おすすめはドイツ製のフィルムルックス609です。日本でも普通に輸入販売されています。

filmolux社の製品は少し高価ですがディスプレイに役立つ便利グッズが色々あるので一度ご覧になってください。

​このページの内容をダイジェストした動画です。​

​業種ごとの手書きポップデザインをご紹介。クリスマスやバレンタインなどイベント向けポップのサンプル画像もあります。

おしゃれな店舗セール用ポップと商品価格用プライスカードテンプレート集です。

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